こんにちは!クラシバライターの森内です。
今回、超個人的な記事で恐縮ですが、うちで一緒に暮らしている柴犬「こまめ」の生態についてご紹介(自慢)しようかと思います。
尚、この記事はライティングサービス「note」で開催している【我が家のペット自慢】企画に参加した記事の転載となります。
こまめプロフィール

柴犬こまめ(柴犬豆柴タイプ、雌、2016年4月29日生まれ)
本名を秀美妃号といい、宮崎の犬舎出身、東京で3年を過ごし、その後仙台へ移住。最近は自分の庭のパトロールに勤しむ日々。
彼女の好きなことは「おとうさんを待つこと」

おとうさんが好きだからおとうさんを待つのも好き。
帰ってきたときの幸福感。待つってそんなに悪くないよね。
彼女は季節の変化を楽しむことができる子

好きなお花はシクラメン。花言葉は「はにかみ」よ。
マーキングもそこそこに夢中になってクンクンしちゃう。
彼女は異業種交流が得意な子

「人見知り」ってことばがあるでしょ。それってもったいないよね。
プライドってやつが邪魔してるのかな。人の事情は知らないけど、わたしは気の合う子といつまでも一緒におしゃべりしてたいわ。
彼女はふりかえりながら歩くことができる子

こまめ:わたし歩くの早くありません?
ママ:大丈夫だよ。
こまめ:よかった、じゃ先に進みますね。ついてきてます?
ママ:大丈夫だよ。
一緒に歩く相手に、そんな確認ができる優しい子。
彼女は群れない強さを持つ子

「まわりに柴犬がたくさんいますが、遊びの時間はもう終わりです。わたしは家に帰りたいです。」
彼女の特技は「存在感を消すこと」

わたしは空気が読める。吠えず、噛まず、慌てず、この場は待機。
レストランも車もお店も余裕よ。このあとにたくさん遊んでもらえることを知っているから。
彼女はアートを愛する余裕のある子

わたしのママがアートを愛するようにわたしもアートを愛しているの。
絵の具は食べものじゃないから好きな匂いじゃないけれど、嫌いな匂いでもない。とにかくわたしはアートを愛する。
彼女は記念日を大切にできるタイプ

今日はわたしの3歳の誕生日。
ママが選んだお店で特別な時間を過ごすの。来年も一緒にお祝いしようね。
彼女は本音を叫べる若さをもつ子

「あんなやつだいっきらい!!!でもすきーー!!」
海に向かって青春ごっこ。本音で話せる心の若さをいつまでも大切にしたいわ。ママも試してみたら?
彼女は未知との遭遇を恐れない勇敢な子

わたしはいま、この塀の向こう側に、なにかかがあると信じている。まだ見たことがない、ふわふわで、あったかくて、いいかおりの、やさしいやつが・・。
彼女は女子としての努力を惜しまない子

女子として季節の変わり目に身だしなみを整えたいって思うのは当然のことよ。(毛のお手入れ、爪切り、肛門絞り。本当は苦手だけど・・)頑張るわ。
彼女はほっとする空間を知っている子

「ママ、わたしこの場所大好き。わかるでしょ。テンションあがってるの。たくさんの小さな思い出つくりましょうね。」
彼女はノーといえる強さがある子

いやいや、今日はそっちの道にはいきませんよ。こっちの道に行くんです。
彼女は無茶をしない賢い子

「くまですね。くまのことは知ってます。山には行きませんよ。」
彼女は道具に頼ることができる子

わたしに泳いでほしいって思う気持ちもわかりますが、このライフジャケットとっても快適。前足たたむと本当に気持よく浮かんでられることを知ってしまいました。
彼女の走り方は独特
サッサッサッサッとカメラ目線で走り抜けるわたしはこまめ。
彼女はトレンドに敏感な子

気づいちゃいました?わたしの首輪が “てんとう虫柄” なこと。
彼女は安心できる場所を知ってる子

机の下って最高!暗い場所って落ち着く!へそ天しながら寝ちゃうんだから。
彼女はモデルの仕事をそつなくこなす
カメラの学校で写真の撮り方モデルをしたの。主役になれた1日よ。
彼女は夢中になれることがある子

ボールボールボールボールボールボールボールボールボールボールボールボールボールボールボールボールボールボールボールボール!!
こまめはわたしたちの愛する子

柴犬を中心とした動物が暮らす理想の世界
https://www.yoshie-moriuchi.com/
宮城県仙台市出身・東京都中央区在住デジタルコンテンツ教育の会社に勤務からの柴犬こまめのお母さんに。柴犬こまめをこよなく愛するアーティストです。 こまめを中心としたさまざまな動物と自分が暮らす理想の世界を描いています。アクリル絵の具で描いた原画の販売とポスター、ポストカードを販売しています。オーダー作画も承りますのでお気軽にご連絡ください。