こんにちは。クラシバの鮫島です。
みなさん、「金子眼鏡店」という眼鏡屋さんは知っていますか?
北海道から九州まで、全国に40店舗以上を構えるデザイン性に優れた高級眼鏡屋さんなのですが、仙台にも系列店の「KANEKO OPTICAL -金子眼鏡店-」が2店舗ほどあり、実際に私も購入してみたのでレビューを含めてご紹介したいと思います。
鮫島 允

目次
金子眼鏡店とは

「金子眼鏡店」とは、眼鏡職人の街である福井県鯖江市から生まれたアイウェアブランドです。
大量生産ではなく、昔ながらの伝統製法を継承しながら1つ1つ職人が手作りで眼鏡を製作しており、他社にはないオリジナルデザインの眼鏡を強みとしています。(途中工程で機械製造は挟むこともあるようです)
今では日本中に直営店が40店舗以上あるのですが、眼鏡のお値段が少々張りまして、レンズ代込で安くても4万円。通常で6万円くらいと簡単には手が出ないため、眼鏡好きなら一度は憧れたことがあるアイウェアブランドかもしれません。
私自身、コンタクトから眼鏡に切り替えてからまだ1年弱くらいですが、「金子眼鏡店」の前を通るたびに
鮫島 允
と密かに想っていました。笑
唯一無二のデザイン性が魅力
「金子眼鏡店」の一番の魅力といえばやはりそのデザイン性にあると思います。


Zoffや眼鏡市場でも眼鏡を購入したことがありますが、こんなデザイン性が高い眼鏡はやはり金子眼鏡店ならではだと思います。



実際に金子眼鏡を買ってみた
さて、いよいよ念願だった金子眼鏡を実際に購入していきます!
鮫島 允

今回私はこちらのデザインのフレーム黒(上のやつ)をチョイス。

ちょっと見づらいかもですが、価格表はこちら。

こちらは通常レンズの価格表となっており、NikonのレンズかZEISSのレンズがあります。どちらもカメラレンズで有名ですね。
価格の違いは、レンズの厚み・ブルーライトカット・個別カスタムなどがあり、一番安くても¥15,400(税込)と高額な値段になっています。(個人的にはそう感じました)
鮫島 允
例:フレーム(¥40,000)+レンズ(¥15,400)=¥55,400
また、疲れ目対策を施したハイクオリティレンズも別であるらしく、そちらの料金表がこちら

一番安くて¥26,400という私にとっては異次元の金額ですが、このレンズはレンズの上半分と下半分で度が異なっており、遠くを見るとき(レンズ上半分)は度を強めて見やすく、近くを見る時(レンズ下半分)は度を弱めて目の負担を軽減するという優れものらしいです。
この説明で伝わるか不安なので気になる人は以下資料をご覧ください。

実際に使ってみてどうしても気になれば、またお金貯めてレンズを選び直せばいいかなと思ったので今回はとりあえず一番安いZEISSの¥15,400(税込)のレンズを選択しました。

ちなみ、これは私の主観でしかありませんが、検査の内容がこれまで受けてきた検査の中で一番丁寧で最新の機器を使用していたと感じました。
鮫島 允





まとめ
今回の眼鏡で3代目ですが、「金子眼鏡店」というブランド力と圧倒的なデザイン力により、着けているだけで自分自身がアップデートされたような不思議な気持ちになりました。
鮫島 允
また、デザインだけではなく装着時のつけ心地や軽さなど言うことなしで最高です。
実は今回の眼鏡は妻からの誕生日プレゼントだったので、大事に大事に使っていきたいと思います。