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開店前に行列ができる天然うなぎの老舗「東海亭」に行ってきました。

こんにちは。クラシバの鮫島です。

鮫島 允
仙台在住クリエイター

30年以上住んだ東京から仙台に移住したWeb制作系フリーランサー。趣味は愛犬の柴犬をもふもふすることです。

「土用の丑の日」は毎年変わりますが、2020年は、7月21日が「一の丑」、8月2日が「二の丑」となっていて丑の日が2回あるんですね。

鮫島 允

せっかくなら天然のうなぎが食べたい!

ということで、今日は少し足を伸ばして宮城県登米市にある天然うなぎの老舗「東海亭」に行ってきました!

古民家を改装した雰囲気の良い店内

まずは店内の様子をご紹介します。

山形県鶴岡市の米蔵を移築・再生した古民家をリフォームしたお洒落れな1階と、2階は、北上川が見渡せる長めのいい席が広がりっていました。

私達は2階の席でしたが、畳の部屋でテーブルと椅子を置いてありました。

北上川側の席だったのでその眺めは雄大で最高でした。静かに流れるjazzもアンティークなインテリアもとても素敵でしたよ^^



表面はぱりっ!中はふわっ!絶品天然うなぎ

注文したのはうな重二段重ね(3900円)と天重(1400円)。

うなぎといえばタレですよね。

明治8年創業の秘伝のタレ、ご飯にはたれが掛かっていなくて、たれは別に出てきました。

あっさりしたたれで本当に美味しかったです!

その他、うな重は、うな重(3000円)、うな重二段重ね(3900円)、うな重三段重ね(4900円)がありました。
二段と三段は、ごはんとごはんの間にうなぎが挟まっています。

鮫島 允

贅沢で最高・・!

ご飯は大盛が無料です。注文してから20分程度掛かりましたが、お店の雰囲気と外の眺望を楽しんでいたらあっという間でした^^

予約は必須!平日13時で営業終了の看板が。

私達が東海亭についたのは平日の12時50分でしたが、既にお店の前には「営業終了」の看板がたっていました。早い。

鮫島 允

その時点でお店の外にはお客さんは15人くらい並んでいました

私達は予約をしていたので、すんなり入れましたが、ほとんどは事前に予約をしているお客さんのようです。

その後も、お店に来て「営業終了してます」と言われて帰っていく方々がたくさんいました。

駐車場は10台ほどのスペース

お店のPR動画がありましたので紹介しておきますね!

東海亭詳細

名称 東海亭
住所 〒987-0702 宮城県登米市登米町寺池九日町46
営業時間 [平日]11:00~14:00(無くなり次第終了)17:00~18:30(前日までのご予約)
[土・日・祝]11:00~(無くなり次第終了)
電話番号 0220-52-2023

東海

宮城県登米市登米町寺池九日町46

明治8年創業の秘伝のタレと北上川の絶景をお楽しみください